皆様、こんにちは♪
いつもご訪問&拍手&投票
ありがとうございます(^^)
とっても励みになっております!
もう12月に入りましたね~
今年もあと少しで終わり。
なんだかんだあったけど、何とか無事終わってくれれば
それが一番有難いかな。
おかげさまで「ひとひらの…」第四幕の更新も
順調に進んでおります♪
新キャラもひととおり出揃ったので
登場人物紹介も、やっとこさ更新できました~
主に藤代宮家の人々ですが
第三幕で登場した、蔓たちの上級生の吾郎や由彦
秘書先生も加えてます。
彼らの今後の、ひとひら~での出番は微妙ですが…(;^^)
朔夜は近いうちに、また出てくる予定です~
さて、そろそろ(…とゆ~か最初からかな^^;)
悪役っぽさムンムンになってきた彰久の母、紫子(ゆかりこ)ですが
…子どもに無理やりあんなこと言わせるなんて、ひどい母親ですね…
もし私が母親になるとしたら
こんな親にはなりたくないな、と描きながら
思ってしまいました。
親が、自分の考えや生き方を子どもに押し付けることは
してはいけないことですよね。
すみません(><;)
そんなこと言うなら、あ~ゆ~キャラ出すなと思われそうですが
だからこそ、こういうキャラを描きたかったとゆ~か…
物語上でも必要な立場のキャラなので
どうかご勘弁下さいね(;;)
彰久が幼い頃から、妄執的に沙貴姫に恋焦がれているのは
母親の影響が大きいみたいです。(殆ど洗脳?;^^)
実際、彰久は蔓みたいに、沙貴姫と直接会ったり
話したりする機会は滅多にないし…
漫画の中でも、まだ二人が会ってるシーンないし。
あ、いや面識はありますよ。蔓と同じ従兄だし。
でも本編第二話を見る限り
沙貴姫より蔓との方が、仲良さそうですね(;^^)
(かまって、かまって攻撃してたし;;)
蔓も紫子に対して、ずっと怯えてたけど
子供は敏感だから、相手が自分をどう思ってるかとか
本能でわかっちゃうのかもしれませんね。
忌み子だとか不吉だとか影で好き放題言われて
私も描いててちょっと辛かったです(・・)
この後も、ちょっと辛いシーンが続きますが…
紫子が悪役ぶりを発揮するのも、これからだけど…
でも大丈夫!!蔓は強い子だから!うんw
彰久も怖いママの強迫に打ち勝つのは
まだ年齢的にも難しいかもしれないけど
少しずつでいいから変わっていってほしい。
と願っています。
彰久の父、彰光(あきみつ)と
姉、桜子(さくらこ)は、今の段階では、
どういう位置づけのキャラか判らないと思いますので
今後の展開をお待ち頂けると嬉しいです☆
彰光は一見、桐矢同様、優男風で良い人っぽいけど
これまた桐矢と同じで、本心を伺わせないヤツです。
でも、私的には桐矢とは対極にいる人物だと思って描いています。
まだ、あまり描きなれてないので最初の内は顔の印象とか
変わるかもしれません~(;^^)
お見苦しかったら、すみません(><;)
早く慣れるようにしますので!
桜子は、何やら蔓のことを気にしてますが
別にひと目惚れしたワケではないです~
なんか睨んでたし?
いや、そう見えるだけかも??
と、いうわけで
だんだんと登場人物も増えてきて
人間関係も複雑になってきた「ひとひらの…」。
彼らの過去と因縁、そして、
まだ幼い蔓や彰久、沙貴姫たちの今後と未来。
楓や拓斗は両者の間に立って、様々なことを知っていくのか。
そして彼ら、それぞれの想いの辿り着く先は…
…なんて書くと、えらく奥の深い壮大な話みたいですね(;^^)
でも、私が「ひとひらの…」で描きたい物語は
これなんですよね。
人と人との関わりと交わり。そして決別。
約束と再会。
運命にゆだねられる者とあらがう者。
そういうものを水蓮国の彼らを通して
描けたらいいなあ~と思っています。
…思っては…いますが……(;^^)
なかなか…いや全然表現しきれなくて
思うようにお伝えできないのが
申し訳ない限りです(><)。。
まだまだ本心や過去を明かさない
キャラも多いし…(;;)
…でも!
ゆっくりでもいいから
少しずつ、少しずつ、物語の進行と共に
確実に描いていけたらいいなあ、と思います♪
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