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水の国の隠れ家

Web漫画「水蓮国物語」作者のブログです。

   

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10月26日午後8時02分


アイちゃんが天国へと召されました。

闘病生活、約3カ月

長いようで短かったです。

最後の日の朝は、いつもより元気がありませんでした。

普段なら、動かなくなった後ろ足を引きずってでも
ちょこちょこと歩こうとするのに
この日は、ペットベッドから出ようとしない。

目にも力がありませんでした。

口内炎が酷くなって、殆どものが食べられなくなってもう数日
元気がなくなるのも当たり前か、と思いつつ
何でもいいから口にしてほしくて
この日も大好物だった、まぐろのお刺身を買ってきました。

小さくちぎって口元へ持っていくと、ほんのひと口だけ食べてくれた。

それが最後でした。

夕方の自宅での点滴も、いつもはじっとしててくれないのに
その日は、おとなしくて、すんなり終えることができました。

その後もペットベッドの中で、じっとうずくまり
とても、しんどそうだった。
すごく嫌な予感がして、私もいつもに増して
アイちゃんの傍を離れられませんでした。

午後5時すぎ
いきなり呼吸が苦しそうになったかと思うと
何度も吐くようなしぐさを繰り返し、苦しそうにあえいで
痙攣し始めました。

ただ事じゃないと察した私は半泣きになりながら
かかりつけの獣医さんに電話。
診察時間が終わったら、往診してくれるとのことでしたが
待ちきれずに、すぐ病院へ連れて行こう、とアイちゃんを動かすと
いっそう苦しげに、もがきました。
まるで病院に行きたくない、と言わんばかりに。

その時、私も覚悟を決めました。

どうせなら、ここで、大好きなお家で
アイちゃんを看取ってあげたい。
車の中や、病院で、逝かせたくない…

「アイちゃん…どこにも行かないよ。
ここにいようね。おうちにいようね」

アイちゃんの身体をなでてあげながら
ずっと声をかけ続けました。

そうして、苦しげな呼吸を繰りかえすアイちゃんを
見守ること3時間。

その間、二度ほど発作のように痙攣を起こしたかと思うと
3度目の痙攣の時、ひときわ苦しそうにあえいで
カッと息を吐き、そのまま、ゆっくりと
動かなくなりました。

獣医の先生が来て下さる10分ほど前のことでした。
おそらく間に合ったとしても、手の施しようはなかったと思います。。。

先生に、死亡確認をしていただくと
嗚咽が込み上げ、どうしようもなく涙が溢れました。

先生がお帰りになった後、既に冷たくなり始めた
アイちゃんの亡骸を抱きしめて大声で泣きました。

開いたままだったアイちゃんの瞳が、私を見つめていて
腕の中で、アイちゃんの身体がどんどん冷たくなっていって
せめて、目を閉じさせてあげなければ、と
ようやく我に返り

ゆっくりとペットシーツの上に
アイちゃんの小さな体を横たえ
両目と口元を手で押さえて、閉じさせてあげました。

アイちゃん…
辛かったね
苦しかったね
よく、頑張ったね。

もう楽になっていいんだよ。

その後、アイちゃんの身体を拭いて、綺麗にしてあげると
苦しそうだったアイちゃんの顔が
だんだん穏やかになっていく気がしました。

その夜は、旦那さんと実家から駆けつけてきてくれた
母と妹、りんとねねといっちゃん、ぽんちゃん
みんなでアイちゃんのお通夜をしました。

翌朝、ペット葬儀社に電話をして火葬の予約をし
旦那さんと母と私の三人で、アイちゃんを連れていきました。

その葬儀社には初めてお世話になりましたが
立派な祭壇にキャットフードや
ドッグフードが沢山お供えしてあり
納骨堂も所狭しと並んでいて、比較的明るいイメージでした。
葬儀社の人も、感じのいい方で色々なお話をして下さいました。

そうして、簡単な告別式とお焼香を済ますと最後のお別れです。
昨夜、さんざん泣いたからもう涙は出ないと思ったけど
やっぱり声をあげて泣いてしまいました。
アイちゃんの固くなった身体を、いっぱいなでてあげました。

今までありがとう、アイちゃん
ゆっくり休んでね。

いっぱいいっぱい泣いて、もうこれ以上は泣けないと思ってたのに
火葬が終わって、お骨になったアイちゃんを見た時
また泣いてしまいました。

骨壺にアイちゃんのお骨を全ておさめ
大切に抱えて、家に連れて帰ると
他のコたちが出迎えてくれました。

「ただいま。アイちゃん。帰ってきたよ」

大好きだったおうちに。

アイちゃんのおうちは、ずっとここだからね。

アイちゃんの魂は天国に行っても
アイちゃんは、ずっとここに…
ママの心の中にいるからね。

今まで、本当にありがとう。

大好きなアイちゃんを失うのは辛すぎて
ママしんどいけど…
泣いてばかりもいられないもんね。

うちには、まだ手のかかる子が
いっぱいいるんだから。

アイちゃんへ。
もし天国に行きそびれて
万が一、ネコに生まれ変わっちゃったら…
うちに戻っておいで。

絶対だよ。



最後に。
ここまで読んで下さった方が
もしいらしたら、ありがとうございましたm(_ _)m

アイちゃんは天国に行ってしまいました。
最後は少し苦しんでしまいましたが…
これで、ようやく楽になれたと思います。

ご心配して下さった、優しい皆様
ありがとうございます。

アイちゃんに代わって深く御礼を申し上げますm(_ _)m

私も、当分は心にポッカリ穴が開いたような
寂しい日が続くと思いますが

頑張ります!

アイちゃんの想い出は絶対に消えませんから。

アイちゃんは確かに今も、
ここにいますから(*^^*)


CIMG0193.JPG


ぽんちゃんのオシリを枕に寝ているアイちゃんw
二人して、この窓の隙間で寝るのが
お気に入りでしたv




CIMG0183.JPG



アイちゃんの寝顔は最高に可愛いvと
信じている親バカですw




CIMG0163.JPG

窓に挟まってるアイちゃんを真上から見た図v
 

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